kaigonoki’s diary

えがおの高齢者を増やす介護士

利用者本位の高齢者施設を立ち上げること

今週のお題「夢」

私は、老人ホームで働く介護士です。

 

これまで、多くの高齢者と接してきました。

 

その中で、現在の介護施設における高齢者に対する待遇について、疑問を感じるようになりました。

 

まず、高齢者に対する介護の量が不足していると感じます。介護職員の不足により、一人の介護職員が複数の高齢者を担当することになり、一人ひとりに十分な時間をかけて介護することができません。

 

そのため、高齢者は自分の希望通りの介護を受けることができず、不満や孤独感を抱えているケースが少なくありません。

 

また、高齢者に対する尊厳を欠いた対応がされていると感じます。

例えば、食事の際、高齢者が食べられないものを無理に食べさせようとしたり、トイレに行くのを促す際に大声で呼びかけたりするなど、高齢者の意思を尊重しない対応が少なくありません。

 

私は、このような現状を変えたいと考え、高齢者本位の施設を立ち上げることを目標にしています。

 

高齢者本位の施設とは、以下の3つの点を重視した施設です。

  1. 高齢者の自立と尊厳を尊重する
  2. 高齢者が安心して生活できる環境を整える
  3. 高齢者が自分らしく生きられるように支援する

 

具体的には、以下の取り組みを行なう予定です。

  • 高齢者の意思を尊重した介護を行う
  • 高齢者が自立して生活できるような支援を行う
  • 高齢者が交流や活動を通じて生きがいを感じられる環境を整える

 

高齢者本位の施設を実現するためには、介護職員の質の向上や、高齢者に対する理解の促進など、さまざまな課題があります。

 

しかし、私はこれらの課題を乗り越え、高齢者が安心して自分らしく生きられる社会を実現するために、これからも努力を続けていきたいと考えています。

 

高齢者本位の介護施設を実現することは、簡単なことではありません。しかし、私はこの目標に向かって努力を続けていきたいと考えています。

 

高齢者の方やそのご家族、そして介護職員の方々と一緒に、より良い介護の実現を目指していきたいです。

 

皆さんにお願いしたいことがあります。

 

もし、皆さんが今の介護施設の現状に疑問を感じているなら、ぜひ私と一緒に高齢者本位の介護施設を実現するために行動しましょう。

 

具体的には、以下の方法で支援していただけると嬉しいです。

 

  • このブログを拡散する

このブログを多くの人に知ってもらい、高齢者本位の介護施設への関心を高めてもらいたいのです。

 

皆さんの力が必要です。

 

一緒に、高齢者本位の介護施設を実現させましょう。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。