kaigonoki’s diary

えがおの高齢者を増やす介護士

「ただいま」と言ったら「お帰り」と言ってくれる人がいる

わたしは、老人ホームで介護士として働いている「かいごの木」です。

 

介護の仕事は大変なことも多いですが、その分やりがいも大きい仕事です。

私は、仕事でいつも「ただいま」と入居者の方々に声をかけています。

そして、そのたびに「お帰り」と言っていただけることが、私の仕事の原動力になっています。

 

介護の仕事の大変さ

介護の仕事は、体力的にも精神的にも大変な仕事です。

入居者の方々は、身体的・精神的に衰えが進んでいるため、介助や看護には多くの労力が必要です。また、認知症の方の場合は、理解や協力が得られないことも多く、介助が困難になることもあります。

 

さらに、介護の仕事は、24時間365日、休みなく続く仕事です。夜勤や残業も多く、体調を崩してしまうことも少なくありません。

 

介護の仕事のやりがい

介護の仕事は、大変なことも多いですが、その分やりがいも大きい仕事です。

入居者の方々が、私の介助や看護によって、少しでも快適な生活を送ることができたと知ったとき、やりがいを感じます。

 

また、入居者の方々から「ありがとう」や「助かったよ」と言っていただけるとき、とても嬉しくなります。

 

ただいまと言ったらお帰りと言ってくれる人がいる

私は、仕事でいつも「ただいま」と入居者の方々に声をかけています。

「ただいま」は、家族が帰ってきたときに声をかける言葉です。私は、入居者の方々を家族のように思っているので、この言葉をかけています。

 

すると、入居者の方々は、私のことを家族のように感じてくれるようになりました。

あるとき、私は仕事で帰宅する際に、ある入居者の方から「お帰り」と声をかけられました。

 

そのとき、私はとても嬉しくなりました。

入居者の方々が、私のことを家族のように思ってくれることが、私の仕事の原動力になっています。

 

まとめ

介護の仕事は、大変なことも多いですが、その分やりがいも大きい仕事です。

 

私は、仕事でいつも「ただいま」と入居者の方々に声をかけています。そして、そのたびに「お帰り」と言っていただけることが、私の仕事の原動力になっています。

 

介護の仕事に興味がある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。