kaigonoki’s diary

えがおの高齢者を増やす介護士

「運がいい、いつもなんとかなる」と言っていると本当によいことが起きる

私は、自分自身を「運がいい」と自負しています。そして、「なんとかなる」という言葉を常に心の中で唱えています。

 

介護の仕事は、毎日様々な出来事が起こります。入居者の方の体調急変、同僚との人間関係、仕事のストレスなど、様々な困難に直面することも少なくありません。

 

しかし、そんな時でも、「なんとかなる」と楽観的に考えることで、乗り越えることができた経験が何度もありました。

 

「運がいい」というマインドセット

「運がいい」というマインドセットは、私の仕事にも良い影響を与えています。

 

入居者の方とのコミュニケーションにおいても、「運がいい」という考え方が役立ちます。入居者の方の中には、ネガティブな考えに囚われてしまっている方もいらっしゃいます。

 

そんな時、私が「運がいい」という言葉を使うことで、入居者の方の気持ちも明るくなることがあります。

 

また、「なんとかなる」という言葉を唱えることで、困難な状況でも前向きに考えることができます。

 

介護の仕事は、肉体的にも精神的にも負担が大きい仕事です。しかし、「なんとかなる」という言葉を唱えることで、ストレスを軽減することができ、仕事へのモチベーションを維持することができます。

 

「運がいい」という思い込みの力

「運がいい」という思い込みは、実際の良い結果を引き寄せる力を持っています。

 

心理学では、「セルフプロフェシー」と呼ばれる現象があります。これは、「自分がこうなるだろう」と信じることで、実際にその通りの結果を引き寄せてしまうというものです。

 

つまり、「運がいい」と信じることで、実際に運が良くなるということが起こり得るのです。

 

私の経験

私が実際に経験したエピソードをいくつかご紹介します。

 

  • ある日、入居者の方が突然体調を崩し、緊急搬送が必要になりました。私は慌てましたが、「なんとかなる」と心の中で唱え、冷静に状況を判断し、適切な対応をすることができました。

 

  • 同僚との人間関係でトラブルがあった時も、「なんとかなる」と心の中で唱え、相手の話に耳を傾け、自分の意見を冷静に伝えることで、問題を解決することができました。

 

  • 仕事で行き詰まった時も、「なんとかなる」と心の中で唱え、新しいアイデアを考えたり、先輩に相談したりすることで、解決策を見つけることができました。

 

このように、「運がいい」というマインドセットは、私の仕事において様々な良い結果をもたらしてくれました。

 

「運がいい」という考え方を取り入れる方法

「運がいい」という考え方を取り入れる方法はいくつかあります。

 

  • 常にポジティブな言葉を使うように心がける。
  • 過去の成功体験を思い出す。
  • 感謝の気持ちを忘れない。
  • 自分が望むことを具体的にイメージする。

 

これらの方法を意識することで、「運がいい」というマインドセットを身につけることができます。

 

まとめ

「運がいい」というマインドセットは、介護の仕事だけでなく、人生においても様々な良い結果をもたらしてくれるものです。

 

皆さんも、ぜひ「運がいい」という言葉を唱え、「なんとかなる」と楽観的に考えることで、より充実した人生を送ってください。

 

このブログが、皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。