kaigonoki’s diary

えがおの高齢者を増やす介護士

生涯現役介護士人生

私は、老人ホームで働く介護士の「かいごの木」です。

私は、37歳でヘルパー2級資格取得し働き始め、その後介護福祉士、介護支援専門員資格、認知症リーダー研修などを受けて、今年で20年目を迎えます。これまで、さまざまな高齢者の方を介護してきました。

 

その中で、私は「生涯現役介護士として働きたい」という思いを強く持つようになりました。

 

なぜ、生涯現役介護士として働きたいと思うようになったのか、その理由をいくつかご紹介します。

 

1.高齢者の生き方を支えたい

私は、高齢者の生き方を支える仕事がしたいと思っています。

高齢者は、人生の長い経験を積んできた人です。その経験を活かして、自分らしく生きてほしいと願っています。

 

介護士として、高齢者の生活を支え、その生き方を尊重していきたいと考えています。

 

2.高齢者と関わる仕事が楽しい

高齢者と関わる仕事は、とても楽しいです。

高齢者の方々は、人生の豊かな経験を持ち、さまざまなことを話してくださります。

その話を聞くことで、私自身も学び、成長することができます。

 

また、高齢者の方々からいただく感謝の言葉は、とてもやりがいを感じます。

 

3.介護の仕事をもっと良くしたい

介護の仕事をもっと良くしたいという思いもあります。

介護の仕事は、まだまだ社会的に認められていない部分もあります。

 

しかし、介護の仕事は、高齢者の生活を支える、とても重要な仕事です。

介護の仕事の価値をもっと多くの人に知ってもらい、介護士が活躍できる社会を実現したいと思っています。

 

生涯現役介護士として働くために

生涯現役介護士として働くためには、いくつかの課題があります。

 

1.体力と気力を維持する

介護の仕事は、体力と気力を必要とする仕事です。

年齢を重ねても、体力と気力を維持するためには、日頃から健康管理を心がけることが大切です。

また、介護の技術や知識を常にアップデートすることも重要です。

 

2.介護業界の変化に対応する

介護業界は、常に変化しています。

今後も、介護のニーズや技術は変化していくでしょう。

そのため、介護業界の変化に対応するために、柔軟な対応力や新しいことに挑戦する姿勢が求められます。

 

3.介護士としての誇りと使命感を持つ

介護士として働くためには、介護士としての誇りと使命感を持つことが大切です。

高齢者の生き方を支えるという、介護士の仕事の意味をしっかりと理解し、仕事に取り組んでいきましょう。

 

生涯現役介護士として働きたいと思っている方へのメッセージ

生涯現役介護士として働きたいと思っている方へ、メッセージを送ります。

 

介護の仕事は、大変な面もありますが、やりがいのある仕事です。

高齢者の生き方を支え、その感謝の言葉をいただくことは、とても幸せなことです。

 

もし、あなたが介護の仕事に興味があるのなら、ぜひチャレンジしてみてください。

また、生涯現役介護士として働くためには、体力と気力、そして介護の技術や知識を維持することが大切です。

 

日頃から健康管理を心がけ、介護の技術や知識をアップデートしていきましょう。

そして、介護業界の変化にも対応できるように、柔軟な対応力や新しいことに挑戦する姿勢を持ちましょう。

 

最後に

私は、これからも生涯現役介護士として、高齢者の生き方を支えていきたいと思っています。

あなたの生き方を、これからも支えていきたい。

そんな思いを込めて、これからも介護の仕事を続けていきます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。